大柄模様のはしり。後に「みずわ」や「にしき」などが出る。
鳴門の渦潮をイメージされたという大柄なデザイン。よく見ると地紋には「まさご」を使っている。同年12月には「まさご」だけのデザインで製品を発売している。
この頃板硝子の価格も下がり、一般家庭にも型板ガラスが普及をしだした。